イタリア・エミリア・ロマーニャ産 テッレ・チェヴィコのスプマンテ
ラルス スプマンテ・ブリュット・トレッビアーノ
中部イタリア、エミリア・ロマーニャ州の中でもアドリア海にほど近いエリアで造られるスプマンテ。ラテン語で「カモメ」を意味する”ラルス”という名前が表すように、フレッシュで爽やかな味わいです。ブリュットはすっきりとした味わいの辛口タイプです。
商 品 詳 細 |
ワイナリー |
テッレ・チェヴィコ |
容量 |
750ml |
産地(州) |
エミリア・ロマーニャ |
タイプ |
白スプマンテ |
ブドウ品種 |
トレッビアーノ |
アルコール度数 |
11% |
格付 |
IGT(IGP) |
ボディ |
ライト |
飲み口 |
辛口 |
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エミリア・ロマーニャ州
1950年代後半
1950年代前半に協同組合でワインを造り始めたことから始まったテッレ・チェヴィコ社は、 現在ではロマーニャ全域で、サンジヴェーゼ種やトッレッビアーノ種などを使ったロマーニャ地方特有の 伝統的なワインを幅広く生産しています。コッリ・ロマニョーリはチェヴィコ社の有機ワインのブランドです。
有機ブドウから造られたワインとは…
農薬や化学肥料を使用せずに栽培されたブドウで造られたワイン。
1950年頃からワインやブドウの大量生産を目的にブドウ栽培に化学肥料や農薬を 使用するようになりました。 しかし、その対価として土壌の活力が弱り、ワインに土壌の特性が表れにくくなることから、自然農法が見直されるようになりました。
1990年代頃、自然農法の回帰が始まり、現在では数多くのワイナリーが 有機ブドウを使ってワインを生産しています。
◆未成年者の飲酒は法律で禁止されています。お酒は20歳になってから ◆